施工管理者の転職は、よりどりみどり?

 


 施工管理者として転職したいと考えている人は、これからがまさに良い時代だと言えます。理由は安倍内閣が進めている防災、減災、ニューディール、国土強靭化という政策です。

 

 2011年3月に起きた東日本大震災によって傷付いた国土は充分な復旧が行われているとは言えず、現在も津波や原発などの被害を受けた地域は震災前の状態には戻っていません。

 

 これから大規模な公共事業を行う必要が焦眉の課題となっており、地元の業者だけではとてもではないけれど補えない規模です。そうなれば、他地域から土建業者を呼ばなければなりません。そこで働くのが施工管理者ですので、これからは必ず活躍の場所が増えます。

 

 活躍する場所は東北だけではありません。防災、減災、ニューディール、国土強靭化というのは全国に及ぶ大規模な国土改造計画です。

 

 日本海側なども視野に入れた大規模な公共事業が必要になりますので、全国各地で施工管理者が必要とされるようになります。転職先も山ほど生まれることになり、自分の好きな地域で働くことができるようになるでしょう。

 

 これまで日本は公共事業を減らし続け、耐久年数がもうそろそろ切れてしまうインフラがたくさんあります。笹子トンネルの悲しい事故を見ても分かるように、インフラの修復は目下の課題となっていますのでこれからは公共事業が必ず増えます。

 

 施工管理者だけでなく、土建業に携わる全ての人々が潤うことになります。これまで建築業は90年代、00年代と公共事業を減らす政策によって厳しい状態が続いていました。これからはまた発注が増えていきますので、より良い待遇も期待できるようになるとみられます。