JR大阪駅前に150メートルの高層ビル計画

 大阪市の市長に橋下氏が就任してから注目を浴びている大阪市ですが、その大阪市のJR大阪駅前の高層ビル計画が次々に新聞やネットでも報道されています。たとえば大阪市の都市計画審議会は2013年2月13日に、JR大阪駅前に高さが最大で150メートルの複合商業ビルを建設する計画を承認しました。

 

 この複合商業ビルの投資額はおよそ500億円で、今は駐車場になっている約7000平方メートルの敷地に建設予定です。またこの複合商業ビルとマルチメディア梅田を結ぶ歩行者用の空中回廊を、2階外側に作ることで容積率が従来より緩和されて1250%になりました。

 

 また3月27日には同じJR大阪駅前の阪神百貨店梅田本店などが入居する、大阪神ビルディングと新阪急ビルの2つのビルをひとつに建て替える計画も承認されました。この計画ではこの2つのビルの間を市道が通り、公道の上にビルが建設されるのは全国でも初めての試みになります。

 

 大阪市ではJR大阪駅前の開発計画の他にも梅田阪急ビル建替や、朝日放送の跡地に病院を建設するプロジェクトなどが目白押しとなっています。都市の再開発には容積率やさまざまな規制があり、それを管理するのが施工管理の仕事です。

 

 施工管理の仕事は工事の着工から竣工まで、すべての工程で安全管理から工程管理まで行う最も大事なポジションです。自民党に政権が代わり、転職が活発になっています。その背景には今回のニュースのような民間レベルでの大型の再開発計画や公共事業があります。できれば大阪市だけでなく、日本全体が活性化されることを切に望みます。